学習動機づけの研究、学習方略の研究、児童・生徒の心理適応に関する研究
動機づけは「やる気」の学術用語で、人の行動を理解する上での重要なキーワードです。本研究室では、教育心理学、認知心理学、パーソナリティ心理学の手法に基づき、動機づけの個人差やそれを規定する要因、そして動機づけが何を予測するのかを児童・生徒の社会的文脈(学級風土など)に注目しながら探索しています。また、メタ認知など学習をより高次なものにする思考や学習方略についても研究しています。最近は、心理適応や動機づけの親子間伝達についても興味を持っています。
詳細は,研究室ウェブサイトをご覧ください。
児童・生徒の動機づけや学習方法、仲間関係、パーソナリティなど幅広いテーマについて実証的に研究したい方を歓迎します。
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