2024年08月09日 おしらせ
2024年8月5日に、教育学部「高校生限定プログラム」が実施されました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
辻智子教育学部長による歓迎のことば
教育学部の特徴を話す在学生代表の林啓樹さん(教育学部3年)と松田康子先生
【模擬ゼミ】学校史「校則・制服について考えてみようー歴史的視点から」近藤健一郎先生
(撮影:北海道大学教育学部3年 林啓樹)
【模擬ゼミ】教育社会学 「教育社会学(ゼミ)を体験する」上山浩次郎先生
(撮影:北海道大学教育学部3年 林啓樹)
【模擬ゼミ】乳幼児発達論「子どもは誰が、どう育てるのか?」川田学先生
【模擬ゼミ】生活健康学「生物時計研究の最前線に触れてみよう」山仲勇二郎先生
参加者の声(一部)
・自分とは違う意見や考え方と出会うことが出来て、いい体験になった。(高校2年生)
・自分がなぜ大学に行くのかなど改めて問われると難しい質問もあり、大学でこんなことが学べると思うと楽しみだなと思いました。(高校2年生)
・実際に乳幼児の人形を抱っこする経験や、周りの方と子育てについて議論するという、普段はできない貴重な体験をさせていただいて、この学部にとても興味を持ちました。(高校2年生)
・脳波や瞳孔の実験ができて興味深かった。(高校2年生)
・大学への進学についてとても参考になった。また、ゼミの内容も面白くためになるものでよかった。(高校1年生)
・人数が少なく、その分高校生一人一人にとても有意義なプログラムであったのではないかと思う。また、来年も参加したいなと思った。(高校1年生)
・北大生と話すことができて、大学の雰囲気などをよく知ることができたと思います。(高校2年生)
・選んだ道を正解にするという言葉がとても印象に残りました。志望校を迷っている私にとって、支えになりました。(高校3年生)
(撮影:北海道大学教育学部3年 林啓樹)