大学教育の正課内外における学生経験の様相や教職員の役割に関する実証的・実践的検討
今日の大学教育は、大学進学率の上昇を背景として学生の多様化が進行するなど、一層複雑さが増しています。大学教育論研究室では、複雑化した大学教育における正課カリキュラム(授業や評価を含む)と正課外活動(学習支援など)の双方を対象として、学生経験の様相(関与や移行)や、教職員の役割などについて実証的・実践的に解明していきます。その際、大学教育の前段階である高校教育における教育活動との共通性・異質性を踏まえること、他国の大学教育との比較検討をすることを通して、よりよい大学教育の再創造を目指します。私自身は、高大接続の観点から、高校の探究学習に取り組んだ学習者がその経験を大学内の学習にどのように活用しているのかについて主に質的に検討を加えてきました。そのため、本研究室においても、地域連携や高大連携といった生涯学習的な視点から探究学習に関する研究も継続的に行っていきます。
本研究室では、次のような興味・関心をもつ学生を広く歓迎します。
また、本研究室では、次のような資質・能力をもつ学生を求めます。
大学教育論研究室では、主に以下の論文テーマが考えられます。