イベント・セミナー

心理学的支援 型にこだわるのか?カスタマイズを重視するのか?

  • 心理学的支援 型にこだわるのか?カスタマイズを重視するのか?
    14:00 ~ 16:30
    北海道大学文系共同講義棟5番教室 & zoom オンライン
    対人支援職の方、対人援助等について学んでいる大学生・大学院生

(画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。 )

心理学的支援 型にこだわるのか?カスタマイズを重視するのか?

巷には多くの実証に基づく支援(EBI)プログラムがありますが、その厳格な実施に    こだわると、こぼれおちてしまうものも多々あります。一方でカスタマイズしすぎる ことの危険性もあります。そこで、ここでは厳格な実施のメリットやデメリット、何を重視すべきかのポイントを整理する目的で、先達の実践の知やEBIに重きをおく立場の山本と、ケースの固有性や個に応じた支援に重きをおく立場の岡田が、地域実践者でもある本阿彌の指定討論も交えて、思春期の発達面に困難のある子どもへの支援アプローチであるPEERS🄬を例に,議論(激論?)を交わします!

 

日  時  :2025年11月8日(土) 14時00分~16時30分
場  所  :北海道大学文系共同講義棟5番教室 & zoom オンライン
話題提供:山本 彩(札幌学院大学・教授),岡田 智 (当センター子ども臨床研究部門・准教授)
指定討論:本阿彌はるな(札幌はな発達デイサービス)
参 加 者 :対人支援職の方、対人援助等について学んでいる大学生・大学院生
参 加 費 :参加費は無料

 

  • 申込方法:E-メール

件名「公開講座申込(お名前)」
本文に以下の項目をご記載いただき、下記メールアドレスへお申込みください。
①「お名前」
②「所属・職業」
③「連絡がつくメールアドレス」
④「参加方法(対面orZoom オンライン)」

kodomo-manabi★edu.hokudai.ac.jp   (子ども臨床部門 公開講座受付)

※ご連絡の際は★を@に変更してください。