プロジェクト・データ

子どもの生活実態調査共同プロジェクト

プロジェクト概要

子ども・子育て家族の生活と貧困について、大規模調査に基づいて学際的に研究することが目的です。全道的な調査の1回目を2016 年~17 年にかけて行い、2021 年~2022年には 2 回目の調査を行いました。

「北海道子どもの生活実態調査報告書」を発行しました

北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センターと北海道保健福祉部が

2021-2022年にかけて第2回北海道子どもの生活実態調査を実施しました。

その研究成果として「北海道子どもの生活実態調査報告書」を発行いたしましたのでお知らせいたします。

今回の報告書では、2022年に実施された乳幼児の保護者を対象とした調査と、

2021年に実施された小2~高2を対象とした調査を分けて集計・分析を行っています。

下記をクリックしていただくとPDFがダウンロードできます。

第2回北海道子ども生活実態調査報告書

リーフレット「北海道・札幌市のこどもと家族の生活(2023年2月)」

クリックするとリーフレット(8ページ)をpdfでご覧いただけます

調査結果をアンケート協力者と市民にお知らせするために、札幌市、北海道と共同で作成しました。

リーフレット「北海道・札幌市のこどもと家族の生活(2018年2月)」

クリックするとリーフレット(8ページ)をpdfでご覧いただけます

調査結果をアンケート協力者と市民にお知らせするために、札幌市、北海道と共同で作成しました。

関連企画

子どもの貧困対策を考えるフォーラムを実施しました。(2017年)

子どもの貧困調査研究コンソーシアム

自治体と協力して、子どもの貧困に関する大規模調査を行っている全国8大で組織しており、全国のデータの共同利用を行っています。

子どもの生活実態調査共同プロジェクトからのお知らせ