【第1回】ケアという営みについて考える
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- 終了しました
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2024年度 公開講座「子どもの育ちを考える」
- 10:30 ~ 11:30
- オンライン(ZOOM)
- 市民一般(関心のある方はどなたでも)/「ビデオオフ」参加、歓迎です 参加無料/事前申込要(お申込みいただいた方にZOOMのミーティングIDをお知らせいたします)
(クリックするとPDFファイルが見られます)
ケアという営みについて考える
ケアと聞いて皆さんは、一体何を想起されるでしょう。介護や子育て、そして心のケアへと思いを広げるかたもいるでしょうか。最近はヤングケアラーとかビジネスケアラーとか、ケアの担い手を取り巻く環境の問題も取り沙汰されています。そこで、ケアの担い手であることを専門としている立場から、今一度、ケアとはいかなる営みであるのかに立ち戻って、考える機会を持ちたいと思っています。さらに、そのケアの営みを成り立ち難くしている状況や環境に触れていきたいと思います。子どもは大人に育てられるのと同時に、大人を育ててくれる存在でもあります。こうしたことを、ケアリングの観点から考えてみたいと思っています。
■日時:2024年8月8日(木)10:30~11:30
■講師:松田 康子(子ども発達臨床研究センター・センター長)
≪専門分野≫ 障害者臨床心理学
■実施⽅法 : ZOOM(お申込みいただいた⽅にミーティングIDをお知らせします)
■参加費:無料
■主 催:北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター
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