教職高度化に向けた研究会 北海道における教員養成の課題と展望
-
- 終了しました
-
子ども発達臨床研究センター・教職高度化研究部門主催事業
教職高度化研究部門
- 13:30 ~ 16:30
- (変更後)北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター3階 C302
- 専門職・実践者、学生等 参加無料/事前申込要
(2024年1月26日更新)
ご案内しておりました下記の講演会の会場が変更になりましたのでお知らせいたします。
(変更後)北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター3階 C302
※入館時は外階段から出入りするようお願いいたします。
こちらの会場で開催しますので、よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・
(画像をクリックすると拡大します)
教職高度化に向けた研究会 北海道における教員養成の課題と展望
大学における教員養成は、教員資格を持つ者を送り出すことにより学校教育の維持を図るとともに、諸分野の学問の成果を社会に還元する道筋となってきました。一方、その実態は、教職課程の実施体制、学部学科等のカリキュラムとの兼ね合い、実習校等との連携など問題を抱えてきました。これらを解決することなしには教職の高度化を図ることは困難だと言わなければなりません。
教職課程の問題を解決するには、個別大学が努力するだけでなく、大学間の共同したとりくみが必要となります。そこで、本センターは、教職課程が解決しなければならない共通の問題や実践上の課題を明らかにすることを目的として、研究会を継続的に開催することにしました。
第1回目となる研究会では、道内の私立大学の教職課程の実際に光を当て、各大学が直面している問題、教員養成の改善の努力に関する知見を共有していきます。
■日時:2024年1月27日(土)13:30~16:30
■プログラム
1 光本 滋(北海道大学)「北海道の教職課程の研究と実践の課題」
2 後藤広太郎(東京農業大学)「『実学主義+クリティカル思考』を中心とした教職課程履修プログラムの模索―高校農業・中学高校理科・中学社会科/高校公民科免許取得予定学生を対象とした取り組み―」
3 高嶋真之(藤女子大学)「若手大学教員から見た小規模私立女子大学の教職課程―履修者の動向、多様な課外活動、家庭科教育の未来―」
■参加費:無料
■主催:北海道大学大学院教育学研究院 附属子ども発達臨床研究センター教職高度化部門
- お申込み方法 専用フォームからお申し込みください
▶専用フォームからのお申込み :QRコードを読み込むか、クリックしてください。