【第１回】－通級による指導は逆効果？－特別支援教育のジレンマ

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第１回　-通級による指導は逆効果？-　特別支援教育のジレンマ

通級による指導とは、通常の学級で学習しながら、個に応じた特別な教育を受けることのできる、特別支援教育制度の一つです。但し、通級と一口にいっても、通う子どもやその保護者の願いや思いはさまざま。また、担当する先生たちのスキルや経験もさまざま。ならば、支援のあり方も一様にはいかない側面があるのでしょうか？

今回は、発達臨床研究や臨床実践を通じて多くの子どもたちや保護者、支援者に出会い、支援者向けの著書も多数出版している岡田先生に、臨床経験や研究の中からみえてきたことや大切に感じていることについて、お話を伺います。

■日時：2022年10月15日（土）16時～17時
■講師：岡田 智（子ども発達臨床研究センター・専任教員）
<専門分野>発達アセスメント、小集団アプローチ
（聞き手：大谷 和大）
■実施⽅法 ： ＺＯＯＭ（お申込みいただいた⽅にミーティングIDをお知らせします）
■参加費：無料
■主 催：北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター

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