イベント・セミナー

【シンポジウム】 発達性ディスレクシアのある中学生への支援

  • 終了しました
    研究と臨床のための交流会 子ども臨床研究部門
    13:00 ~ 15:00
    オンライン+対面会場(北海道大学人文・社会科学総合研究棟W410)
    専門職、学生
    定員:対面40名/オンライン90名、事前申込み要(3月17日迄。但し、定員になり次第〆切)
↑ 画像をクリックするとPDFで詳細をみることができます

 

シンポジウム「発達性ディスレクシアのある中学生への支援」

<対象>専門職、学生

発達性ディスレクシアを抱える子どもたちが、中学校でどのようなことに困難を感じて、どのような支援を必要としているか、私たちの調査や実践を通して明らかとなったことを紹介します。それを踏まえて、これからの支援のあり方について皆さんと一緒に考えたいと思います。

■日時:2023年3月21日(火・祝)13時~15時

■場所:北海道大学人文社会科学総合研究棟W410(対面)+オンライン

■参加無料

■定員:対面40名/オンライン90名

■話題提供:

1.中学校における困難と支援の実態:RTI層対象児の追跡調査より
(関あゆみ/北海道大学教育学研究院)
2.中学校におけるノートテイキング
(尾崎里帆/北海道大学教育学院修士課程)
3.ディスレクシアのある中学生の英語能力
(辻万里奈/北海道大学教育学院修士課程)
4.小学校から中学校への移行支援:ディスレクシア支援室での取り組み
(栁内景太/北海道大学教育学院博士課程、錦川拓海/北海道大学教育学院修士課程)

■コメント:小枝達也/国立成育医療センターこころの診療部

 

お申込み方法

以下のURLにアクセスし,必要情報を記入して送信してください。
お申込み⇒URL:https://forms.gle/fRHL2AkHbRsyWUQ18
※オンライン参加の方には、お申込み後に参加方法をお知らせします。
受付〆切:3月17日(但し、定員になり次第〆切)

■主催:北海道大学教育学研究院・学習神経心理学研究室
*本シンポジウムに関わる研究の一部は、JSPS科研費17H02713の助成を得たものです。