イベント・セミナー

発達障がいの当事者研究と自己理解支援

  • 終了しました
    発達臨床セミナーⅡ
    10:00 ~ 15:00
    北海道大学・人文社会科学総合研究棟(W棟)W103号室
    対人援助職にある方(教員、保育者、心理士、指導員、他)及びそれらを専門に学ぶ学生
    専用申込書での事前申込要(メールで受付~11/9まで)、参加費2,500円(テキスト代含む。事前に振込用紙を郵送いたします)

申込方法等の詳細は、下記リンク先をご確認ください。
 ⇒北大・公開講座「発達臨床セミナーⅡ 発達障害の当事者研究と自己理解支援」

 ※画像をクリック⇒詳細ページへ移ります

【第1部】特別支援教育における自己理解支援の展開 (学齢期における自己との折り合い)

  • 強みと苦手さの自己理解を支える2E教育 ー通級における自立活動の指導の新たな展開ー
     (岡田克己 氏/横浜市立仏向小学校 )
  • 発達障害・情緒障害における自己理解の教育 -学校生活の指導と自分研究所,ビフォアアフターー
     (森村美和子 氏/東京・狛江市立狛江第三小学校)

【第2部】自分自身で , ともに (青年・成人における当事者研究)

  • 発達障がいと当事者研究
     (山本彩 氏/札幌学院大学・教授)
  • アンナプルナの当事者研究
     (いちこ 氏/相談室ぽらりす ピアサポーター)
  • 僕が旅を続けるわけ
     (ST・KEN 氏/相談室ぽらりす ピアサポーター)
  • 『感情がコントロールできなくて困ってる!』という苦労の研究
     (ひろし氏/相談室 ぽらりす ピアサポーター)
  • ディスカッション(フロア・登壇者含めた質疑応答)
      コメンテーター:山本彩 氏