お知らせ

【報告】7/20「さっぽろの子どもの生活と意識〜2018年度小・中学生アンケート調査からわかったこと」

投稿日: 子ども発達支援研究部門
  • 7月20日(土)北海道大学人文社会科学総合研究棟W410
  • 参加者19名(教育、児童福祉関係者、研究者および大学院生)

さっぽろ子ども若者白書をつくる会」が毎年、小学4年生から中学3年生までを対象に行っているアンケート調査の報告会が行われました。第1部として本センター准教授・加藤弘通がアンケート調査結果の報告を「学校への安心感」「多忙感」を軸に報告し、併せてそのテーマと関連して発達心理学研究室で行っている「いじめ調査」の報告を行いました。第2部では第1部の報告を受け、参加者からの報告への質問や意見を出し合うことを通じて、現在の教育が抱える問題点や今後の期待などについて議論しました。